物流部

メーカーから納品される商品の荷受けで一日が始まり、倉庫にある商品をトラックに積み、三河・浜松を中心にお客様のもとにお届けします。卸売業の基盤となる極めて重要な役割です。

社員インタビュー

加藤さん（2014年入社）

自己紹介をお願いします。

中途採用で2014年に入社しました。物流部に所属し、主に配達業務を担当しています。学生時代にパワーリフティング部で培った体力が、いまの物流業務に活かされています。

休日は筋トレをしたあと、頑張った自分へのごほうびとして大好きなビールを思う存分飲み、自分を甘やかして過ごしています。

入社のきっかけを教えてください。

高校卒業後、多種多様な業務経験をしました。とりえである体力を活かすべく物流業界へ転職し、町の小さな酒屋で働いていました。その後、ご縁があって同じく物流業界の川清商店へ入社しました。自分の持ち味である体力や責任感の強さを活かすことができ、天職と思える仕事に出会うことができました。

仕事内容を教えてください。

物流部の仕事は主に3つです。

1. 配達業務
2. 発注業務および在庫管理
3. 荷受け及び倉庫内整理

一日の中で大きな割合を占めるのは配達業務です。配達先はエリアごとに分かれて、ピッキング（倉庫から商品を取り出すこと）・商品の検品・トラックへの積み込み・配達まで、すべての作業を配達エリアの担当者自身が行います。一連の業務をこなすことで、自然と仕事に対する責任感が芽生え、仕事に対する自信がつきます。

仕事のやりがいは何ですか。

特にやりがいを感じるのは発注業務です。私は大手ビールメーカーからの仕入を担当しています。

発注業務は、お客様からの注文数を事前に予想して商品を仕入れる必要があるため、知識や経験に基づく力量が試される難しい業務です。ときには上司に相談しながら、適切な発注を行います。

最初は大変ですが、経験を積むことで自信につながり、発注業務を通して成長を実感することができます。

大変なことは何ですか。

お酒の業界では、繁忙期とそうでない時期の差が激しいため、のんびり構えていると、急な忙しさに頭と体が追いつきません。特に忙しいのは、お盆や年末年始です。世間がお祭りムードのときに仕事に追われていると、休める人をうらやましいと思うこともあります。

ただ、繁忙期以外の時期であれば有給休暇を取得しやすい仕事なので、メリハリをつけて働くことができます。

職場の雰囲気、職場環境について教えてください。

物流部には、困っている人をフォローする助け合いの精神があります。

入社直後は不安でしたが、先輩社員が丁寧に仕事を教えてくれました。まず先輩が説明しながら実際にやって見せてくれて、そのあとに実践し、最後に先輩が確認したうえでアドバイスするという流れで、きっちりと教育を行うため、初心者の方でも安心して働くことができます。

困ったときに独りで悩むことなく、先輩や同僚に相談することができる環境です。

最後に、応募される方に一言お願いします。

物流業務は、とにかく体を動かすことで、作業を自然と体で覚えることができます。体力に自信がある方、少しでも興味を持ってくれた方、一緒に良い汗を流しましょう！そして、一緒においしいビールを飲みましょう！（お酒が飲めない方も大歓迎です！）

募集要項